低体温だとバストアップできないって本当？
突然ですが、あなたの体温はどのくらいありますか？意外に思うかもしれませんが、日本人の平均体温は36.8℃だそうです。37.0℃で熱があるなんて言いますが、実はけっこう平均体温は高いんですね。普段から体温が36．8℃もないという方もけっこういるかもしれません。そして、もしあなたに低体温の傾向があるなら、どれだけ頑張ってもバストアップは難しいかもしれません…。
日本人女性の多くは冷え性に悩んでいます。夏になるとガンガン冷房の効いているオフィスや家庭。また、女性は社会人になると運動の習慣がなくなる人が多く、それが冷え性の原因になっているそうです。冷え性とまではいかなくても、低体温の傾向がある方は多いですね。平熱が36.5℃以下という方は特に要注意です。
そして、低体温はバストアップにとっても決定的に悪影響です。というのも、女性ホルモンはある程度の温度のある環境でしか分泌されないからです。だいたい卵巣の温度が37.0℃くらいはないと、女性ホルモンは生成されません。卵巣の温度は体温より0.2℃ほど高いので、体温が36.8℃以上あるときでないと女性ホルモンは生成されないことになります。
女性ホルモンの活動によって女性のバストは成長します。女性ホルモンが生成されないというのは、自宅でバストアップできないということになるのです…。バストアップのために半身浴や運動がいいと言われるのは、血行が良くなり、体温がアップするからです。自宅でバストアップしようと思っている方は、意識的に体温アップに努めるようにしましょう。
大人気のバストあっぷるんでも半身浴やストレッチで体温をアップできるように考えられています。ただ単にマッサージをするだけでなく、そうした部分も考えられている教材なんですね。ぜひ低体温を改善してバストアップしてくださいね。
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